スクショを極めるんだ

Windowsのスクショを極めて効率化を図ろう。ScreenpressoとShareXと他のスクショツールの紹介をします。

Screenpressoのワークスペースを使いこなす

今日はワークスペースの使いこなし術

Screenpressoワークスペースとは

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この画面のことをワークスペースと呼びます。一番使う画面です。Screenpressoでとったスクショの画像ファイルが入っている場所です。

Freeのライセンスだとワークスペースフォルダは1つしか持てませんが、Pro版は複数個のワークスペースフォルダを持てます。左側に縦に並んでいるのがワークスペース切り替えです。

ワークスペースごとにWindowsのフォルダが関連付いていて、Windows側でフォルダ内のファイルを操作をすれば、ワークスペース側にも即時に反映されるようになっています。

ワークスペースを新規に追加

Screenpressoにワークスペースを追加した場合、Screenpressoで設定した保存先フォルダの中に「ワークスペース用の画像保存フォルダ」が作られます。

新規ボタンを押して、 f:id:kanaxx43:20200314230832p:plain

「あいうえお」ワークスペースを追加すると、
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ピクチャ>Screenpresso>あいうえお フォルダができます。ここにファイルが保存されていきます。
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すでにあるフォルダをワークスペース

すでにWindows上にあるフォルダをScreenpressoのワークスペースとして認識させたい場合は、Screenpressoのワークスペース新規ボタンにフォルダをドラッグ&ドロップすればよいです。

デスクトップにあるフォルダ(ファイル1枚)を
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ワークスペースの+マークにマウスで持っていくと
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ワークスペースとして追加できます f:id:kanaxx43:20200427220327p:plain

ワークスペースを削除

ワークスペースを消すのは、Screenpressoのワークスペース右クリックメニューから行います。

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HDDのフォルダを消すのか、残すのかを聞かれます。
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を付けなければ、Screenpressoからワークスペースが消えるだけでファイル自体は残ります。を付けた場合は、フォルダもファイルもきれいに無くなります。

ワークスペースの便利機能

ワークスペースには、意外な隠れ便利機能があります。

エクスプローラのような操作感

ワークスペースは、ただのファイル置き場ではなくて、Windowsエクスプローラのような使い方ができます。

  • ワークスペースからデスクトップにドラッグ&ドロップするとファイルを移動できます。
  • ctrlキーを押しながらドロップすると、ドロップ先にファイルをコピーできます。
  • アウトルックなどのアプリケーションのウィンドウにも直接ファイルをドロップできます。アウトルックの場合は添付ファイルになります。
  • 逆にWindowsのファイルをワークスペースにマウスでドロップすると、ワークスペースにコピーできます。
  • F2キーでファイル名の変更ができます。

ファイルの保存先のフォルダーを開く機能やパスをコピーする機能がありますが、Windows側からファイルの実体を探すシーンは少ないです。

貼り付けすると画像ファイル化される

クリップボードにある画像データを、ワークスペースctrl+vで貼り付けると、ワークスペース内で画像ファイル化されます。Screenpresso以外でコピーした内容をScreenpressoにダイレクトに貼り付けて編集することができます。
切り取りとスケッチツールで取ったキャプチャーをScreenpressoに持ってくるときに便利に使っています

拡張子を変えるだけでファイル形式が変わる

ワークスペース内のファイル名変更は、ファイルタイプ変更も実現できます。エクスプローラでファイル名の拡張子を変更しても画像形式は変わりませんが、Screenpressoのワークスペースの中だと画像形式が変えられます。

GIFファイルを4つ用意して、ワークスペース内でファイル名の拡張子を変えます。
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エクスプローラで見てみると、拡張子が変わっているだけでなく、ファイルサイズが変わっているのが分かります。GIFファイルが一番小さく仕上がるんですね。 f:id:kanaxx43:20200315001900p:plain

ファイルサイズの確認

ワークスペースでファイルを右クリックすると、画像のサイズとファイルのサイズが確認できます。 f:id:kanaxx43:20200315003844p:plain

アニメーションgifが作れる

複数のキャプチャー画像から、アニメーションGIF画像に合成ができます。
同じ画角でちょっとずつ変更した画像を合成すれば、パラパラマンガ風なGIFアニメが作れちゃいます。説明書とかにいいですね。

新しいドキュメントに詳しく書いてあります

ワークスペース内のファイルメニュー

こちらも盛りだくさんです。 わかる範囲で解説していきます。 f:id:kanaxx43:20200310013249p:plain

開く

画像編集のエディタが開きます。enterキーを押す、マウスでダブルクリックと同じ動作です。

プログラムから開く

Screenpresso以外のアプリケーションから開きたいときに使います。ほぼ使わないと思まいます。

保存先フォルダを開く

ワークスペースのフォルダを選んだ状態でエクスプローラが起動します。右クリックしたファイルが選択された状態です。

Show in quick view

ワークスペースで見ているサムネイル(小サイズ)より大きい画面で画像の確認ができます。spaceキーがショートカット、押すたびにクイックビューのON/OFFが切り替わります。

別名で保存

ファイルを別名で保存します。
Windowsのファイル保存用のダイアログが出てくるので、ファイル名を決めて保存するだけなのですが、、、ファイルタイプ部分にPDF、HTML、DOCXが選べるようになっています。 f:id:kanaxx43:20200315004937p:plain

画像が1枚だけ入ったPDFファイル、画像が1枚だけ入ったワードファイルができます。HTMLも同じなのですが、画像がBase64エンコードされたimgタグに変換されます。
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新しいドキュメント

これは、複数ファイルを選んだときだけ出てくるメニューです。

エクスプローラと同じくshiftキーかctrlキーを押しながらマウスでクリックすると、複数のファイルを選択した状態になります。その状態で右クリックすると、新しいドキュメントが選択できます。ctrl+sも同じです。

4つファイルを選んで、新しいドキュメントを選ぶと編集画面が出てきます。ここで、並び順や出力ファイルの保存形式を選びます。 f:id:kanaxx43:20200315115143p:plain

設定画面には、GIFアニメーションの間隔が選べます。 f:id:kanaxx43:20200315115207p:plain

保存すると、こんな感じのGIFアニメーションができます。 f:id:kanaxx43:20200315115238g:plain

これ実装した人、変態だな。誰の何の要望により作ったんだろうか。。。

エクスポート&サイズ変更

機能的には、画像編集エディタのサイズ変更と枠線設定と同じ機能です。 f:id:kanaxx43:20200315013105p:plain

特に、たくさんの画像に同じ色の枠を付けたいときには、かなり便利ですね。

画像を印刷

画像を印刷するだけですね。

Search

右クリックSearchかctrl+fで、ワークスペースの上部にフィルターボックスが出てきます。ファイル名を入れるたびに部分一致で絞り込まれていきます。
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クリップボードにコピー

画像データをコピーします。エクスプローラだとファイルをコピーですが、ワークスペースの中だと画像データをコピーです。
コピーする機能なのでctrl+cの鉄板ショートカットが使えます。

クリップボードにパスをコピー

画像のパスをコピーします。Windowsのパスですね。

貼り付け

クリップボードに画像データがあれば、ファイルの命名ルールに従って、新しい画像ファイルが作られます。ワークスペースでコピーした場合も同じく、新しい画像ファイルが作られます。
ctrl+vの鉄板ショートカットが使えます。最近のWindowsだと+vのショートカット(過去のクリップボード履歴からのコピー)が流行ってるみたいです。

削除

ファイルの削除です。「完全に削除しますか?」と脅されますが、ごみ箱に入りました。かわいい。

高度な設定のUseRecycleBinをfalseにするとごみ箱を使わないようになります。
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名前の変更

F2キーで名前が変えられます。

結合(イメージ スティッチ)

ちょっと使い道分からず。 (イメージスティッチを調べると、パノラマ写真とか360度合成写真とか出てくるのだけど、そういうこと?)

再圧縮

画像のサイズを変えずに、画像ファイルのサイズを小さくできます。圧縮率を決めることができないので、お任せの設定での圧縮です。画像が荒くなりますのでご注意ください。

詳しくは、こちらの記事を参照
kanaxx.hatenablog.jp

名前の自動変更

複数のファイルを指定して実行すると、capture_01.png, capture_02.pngという名前に変わりました。元の名前がバレたくないときに使うのかな。。。

すべて削除

ファイルを1つ選択して右クリックメニューを動かしているのに、ワークスペースのファイルを全部消してしまう不思議なコマンド。

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ちゃんと全ファイルって強調されていますけどね。必要かな。

プロパティ

画像編集エディタで設定できる画像のプロパティが設定できます。 f:id:kanaxx43:20200315113651p:plain

設定した値は、PDFかdocx形式で保存するときに使われます。まぁ、使いませんね。 f:id:kanaxx43:20200315113957p:plain

まとめ

Screenpressoのワークスペース、ただのファイル置き場だとおもったら、意外と高機能なワークスペースでした。便利ですよね、Screenpresso。