紹介する機能
今日のメニューは強調です。蛍光ペンで塗る感じのエフェクトです。
強調で作ったサンプル
強調のいいところ
- マーカーで線を引いた感じが出せる
使い方
強調マーカーのアイコンをクリックして、範囲選択(四角)を描くだけで置けます。マーカーは回転ができないので、水平・垂直の四角形の状態です。
描画オプションはたったの2つ!
- 色
- 透過性
行ってみよう!
1. 色
ペンの色です。蛍光ペンっぽい色が4つデフォルトで用意されています。4色を重ねてみました。
カラーパレットに透明がありますが、使い道がわかりませんでした。
2. 透過性
透過もいままでのものと同じです。ペンの裏の文字がどれだけ透けるのかです。10%~100%で指定します。
青空文庫:走れメロスより
上から100%、75%、50%、25%、10%です。四角形とは違い強調パーツの場合は100%にしても全く見えなくなることはないです。 ちなみに、四角形の描画でも同じことができる気がするので、マーカーの強調と四角形で分けているのはなんでだろうか?という疑問は残ってます。
まとめ
強調は機能がシンプルですね、わざわざ1ページ作って説明する内容でなかったかも。
強調で見つけました