スクショを極めるんだ

Windowsのスクショを極めて効率化を図ろう。ScreenpressoとShareXと他のスクショツールの紹介をします。

ShareXの画像エディタの使い方(その1)

キャプチャー機能をやったので、次は画像エディタの機能を試します。ただ、エディタは機能が盛りだくさんなので、注釈を入れる作業は別にします。

画像エディタとは

スクショをとった画像ファイルを編集する機能です。スクショツールについている編集機能なので、スクショを目立たせるための機能(文字を入れたり矢印書いたりする)編集機能が充実しています。

画像エディタの入口

画像リストを開いて右クリックメニューの「画像編集...」(日本語化ができてない部分はimage editor)で開きます。「メインウィンドウの画像一覧部分」と「画像履歴メニュー」から入るのがベーシックな利用方法になると思います。

メインウィンドウの画像部分の右クリックメニュー(1)で画像エディタを開くか
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▲メインウィンドウ

メインウィンドウの(2)部分から「画像履歴...」を開いて、右クリックメニュー(3)でエディタを開きます。
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▲画像履歴

🤔サムネイル画像をダブルクリックしても画像のプレビュー画面が開きます。画像エディタではありません。

ShareXの中にない画像を画像エディタで開くには

ShareXで扱っていないファイルをShareXの画像エディタで開くこともできます。

メインメニューのツール画像エディタを選択すると次のウィンドウが出てきます。 f:id:kanaxx43:20201108202855p:plain

ファイルを選ぶこともできるし、クリップボードから投げ込むことができます。
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画像エディタの外観

エディタを開くと外観はこんな感じ。上部にツールがまとまっていて、下が画像エリアです。 f:id:kanaxx43:20201010183149p:plain

上のツールバーで注釈のオブジェクトを選択して、画像に落書きしていく使い方です。編集が終ったら保存する(ctrl+S)のを忘れずに。

画像を編集して上書き保存しても、メインウィンドウの画像は変化がありません。画像自体は編集されて保存されていますので、メインウィンドウの表示の問題です。ここは最初にハマるところです。

機能の説明 画像エディタの各機能を説明していきます。

エディタを開くと一番上にツールバーが出てきます。 f:id:kanaxx43:20201009083455p:plain

ツールバーの左ボタン

エディタの左側は、保存、印刷関係のボタンたちです。
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保存もショートカットキーでやることが多いので、このボタンたちはあまり使わないですね。説明しなくても分かりそうなので、ここは簡単に終わらせておきます。

アップロードボタンを押すと設定次第ではクラウドサービスへアップロードされますので、気楽に押さないように気を付けてください。

ツールバーの真ん中

次はエディタの中央部分のボタン群です。これらは画像編集に関する機能ボタンです。一番使うメニューですね。
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画像に注釈を入れて目立たせます。線を入れたり四角を描いたりできます。これは別の機会で。

ツールバーの右ボタン

ツールバーの右側に出てくるのは「編集」メニューと「画像」メニュー、画像エディタ自体の「オプション」設定です。

通常は3個表示ですが、画像編集したオブジェクトを選択すると、図形のプロパティボタンが増えます。

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▲通常の3個の状態

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▲4個に増えた状態

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▲色の設定も増えた状態

オブジェクトによって1個の場合もあり2個の場合もあります。注釈の色や形を変えたい場合には、ここで出てきた「図形のオプション」ボタンで行います。

今日は、ツールバーの右側のメニューの使い方を解説します。

一番右の「編集」

常に出ているボタンの1つ目は編集です。編集のサブメニューはこのようになります。
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重なり具合を変える(画像の前後関係を変える)のに使います。

一番右の「画像」

常に出ているボタンの2つ目は「画像」メニューです。
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画像開く関連

編集中の画像に別の画像を重ねる。画像のサイズを変える、画像を回転させることができます。

新しい画像を開く/画像ファイルを開く

この二つのメニューは、真っ白の画像か別の画像ファイルでエディタをやり直しします。今まで開いて編集していたファイルは無くなります。開き直し用のメニューです。あまり使わないと思います。

画像ファイルを挿入/スクリーンから画像を挿入

今、エディタで書いている画像に別の画像を差し込みます。スクリーンから画像を挿入にすると簡易なスクショツールが起動し、枠で囲った部分がエディタに挿入されます。パワポスクリーンショット機能に似ています。

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中央に入れる、キャンバスを拡張して下に入れる、キャンバスを拡張して右に入れるの3つから選べます。

大きさの変更関連の機能

画像の大きさ

画像自体のピクセルサイズを変更します。
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キャンパスの大きさ

ウェブでいうところのマージンですね。外側に指定のピクセルの余白をいれます。余白を入れた分だけ画像は大きくなります。
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画像の切り抜き

スクショ画像の一部を切りして新しい画像にします。切り抜きしたい四角の枠で囲って緑のボタンを押すと、指定した部分だけが残ります。
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自動で画像切り抜き

これはちょっと不明です。

回転・変転関連

ベースとなる画像を回転(反転)させます。説明は不要だと思います。

  • 右に回転
  • 左に回転
  • 180度回転
  • 左右反転
  • 上下反転

画像に置いた注釈部品は一緒に動きません。置き去りにされるので移動させたあとに置きなおしです。

その他

最後の1つ

Add image effect

エディタを開いた状態から画像効果を追加ができます。エディタを開いた状態でやらなくても、他の入口があるのでここでやらなくてもいい感じです。

一番右の「画像エディタのオプション」

ここは開くと多いのですよね、そして意味が分かりにくいものも多い。
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エディタの起動モード

エディタを開いたときの画面サイズ。通常(たぶん画像と同じサイズになる感じ)か前回と同じでいいはず

エディタを自動で閉じる

不明なのでOFF

位置と大きさの情報を表示

ONにすると十字アイコンの周辺に座標情報が表示されるようになる。f:id:kanaxx43:20201010234152p:plain

ルーペを表示

f:id:kanaxx43:20201010234434p:plain

四角形ルーペ

ONにするとルーペが四角になるだけ。OFFにすると丸 f:id:kanaxx43:20201010234539p:plain

ルーペの表示ピクセル

単純にルーペの大きさで、数値が大きいほどルーペ内の視野が広くなる

ルーペのピクセルの大きさ

ルーペ内で元の画像の1つのピクセルをどれくらいの大きさで表示するか。大きい粒で表示されるようになるので粗く見えます

十字線カーソルの表示

マウスの縦位置の延長線上と、横位置の延長線上に点線が出るかどうかの設定。f:id:kanaxx43:20201010235130p:plain

Use light resize nodes

注釈のオブジェクトの周りに付くハンドルが大きいか、小さいか。 f:id:kanaxx43:20201010235416p:plain

アニメーションを有効

前半がアニメーション有効で後半がOFF。大した差ではない f:id:kanaxx43:20201010235817g:plain

FPSを表示

フレームレートの値を表示します。(表示したからといって、なんやねん状態ではあります)

Switch to drawing tool after shape selection

矢印アイコンでオブジェクトを選択すると、そのオブジェクトを書き込める状態になります。

言葉では説明しにくいので動画で。
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矢印の状態にし 画像に書き込み済みの四角形を選択すると、矢印モードは解除されて四角が書ける状態になります。 そのあと、矢印モードにして顔文字ステッカーを触ると、ツールバーのモードがアイコン追加状態になります。

あまり使いやすいとは思えないので、OFFでいいと思います。

Switch to selection tool after shape drawing

注釈を書き終わったあとに、引き続き注釈を書けるようにしておくか、強制的に矢印モードに戻すかを決めることができます。
この設定をONにしてしまうと、書き終わるたびに矢印モードに戻るため、連続して線や四角を書くことができなくなります。

好みの問題でもありますが、OFFで良いのではないかなと思います。

Open keybinds web page

現状は、このページが開きます。ショートカットキー一覧のページです。
https://getsharex.com/docs/region-capture

まとめ

今回はShareXの画像エディタの機能のメインどころの「画像編集」の説明をしようと思いましたが、盛りだくさんすぎて周辺機能の使い方までで終わりました。次回はまじめに画像の加工機能を使いつくす予定です。