Screenpressoからアップグレードの通知が出てきました。ライセンスは購入済みなのになぜ?と思い、問い合わせをしてみたら理由が分かりました
最新のライセンスページに書いてあること
最新のライセンスページには以下の文言がありました。このページは全体的には英語だけど、ここだけ日本語なのね(私が翻訳した覚えはないので、他のだれかか、自動翻訳か)
- PROライセンスには、PROを使う権利と1年間のバージョンアップ保証がついている
- 1年間のバージョンアップ保証は、その1年はメジャーバージョンもマイナーバージョンも使うことができる
- 1年間のバージョンアップ保証が終わったとき、そのバージョンを使い続けるか、次のアップグレードライセンス(約半額)を買うかどちらかは個人の選択
- バージョンアップをやめたからといって、PROの機能が使えなくなるわけではなく、そのバージョン時点のPROの機能は使うことができる
ということらしいです。
PRO版はライフタイムライセンスではあるので、購入時点のもの(1年間のバージョンアップ期間の最終バージョン)を使い続けることはできるけど、それ以降バージョンアップは別ってことですね。
2018年からPRO版を使っているけど1年ごとに更新メッセージは出てきていないし、 2.0以降のルール改定だとしても2022年4月にメジャーバージョンアップしているから、2023年4月に連絡きてもよさそうなのに。
腑に落ちないが、そういうことらしい。しばらくは2.1.13に留まろう。
メジャーバージョンまでは更新無料と誤解していたようです。当ブログでライセンスのことを調べてくれた方には間違えた情報を配布した可能性があります。すいません。
ライセンスページの更新履歴を調べてみた
ライセンス体系が変更になったのかな、と思い過去のライセンスページを確認してみました。
2023年4月30日には今の表記に変わったのは確認できました。4月30日以前に変わっていた可能性はあります。
メジャーバージョンアップについては書いてないし、1年に1回の更新が必要とは読めますね。
2022年11月29日時点のページ
https://web.archive.org/web/20221129053919/https://www.screenpresso.com/pricing/
2023年4月30日時点のページ
https://web.archive.org/web/20230430223747/https://www.screenpresso.com/pricing/
最後に、当ブログでライセンスのことを調べてくれた方には間違えた情報を配布した可能性があります。すいません。